気温が高い夏はじっと過ごしていても自然と顔や体が汗ばんでしまいます。出勤前にバッチリメイクをしたつもりでも、皮脂や汗によってドロドロとメイク崩れをしてしまったという経験がある女の子も多いでしょう。
お客様に会う前に毎回ベースメイクから治すのは時間も手間もかかってしまいますよね。移動の多いデリヘル嬢やホテヘル嬢の様な派遣型のお仕事は大変。そこで今回は、やっかいな夏のドロドロメイク崩れの原因と試したいおすすめの対処法をご紹介します!
夏になると汗をかいてお顔はテカテカ、メイクはボロボロのドロドロ・・・。こんな顔じゃお客様の前に出られない・・・。
ただでさえ何度もメイク直しを強いられる風俗嬢というお仕事。
夏はもう何回直せばいいの!!と思う程メイク直しが必要になってきますね。夏のメイク崩れの原因、実は結構勘違いしている方が多いです。
「皮脂が出てメイクが崩れるのは油が原因、オイリーなお肌だから・・・」とオイリー肌であきらめている人が多くいると思いますが実はこれ、乾燥が原因なのです。
油っぽいお肌とは正反対、無関係では!?と思いがちで全然知らない方も多いです。この隠れ乾燥肌、気づいてなくて困っている方も多いのではないでしょうか。
隠れ乾燥肌の原因として多いのが、
・エアコンやクーラーの浴びすぎ
・水分不足
・洗顔・クレンジングのやりすぎ
洗顔で皮脂を全部洗い流そうとごしごし洗いすぎると逆に肌を守るために必要な皮脂まで洗い落としてしまい、肌を守ろうとして皮脂が多く出てきてしまいます。他にもエアコンなどで乾燥したお肌を潤そうとして皮脂は頑張って出てきます。どんどん出てきた皮脂はファンデーションと混ざりメイクが溶けて流れてきてしまいます。こうしてメイク崩れが起こってしまいドロドロ顔になってしまうんですね。
メイク崩れを防ぐにはまずはメイクの土台となる顔表面の環境をきちんと整えておくことが大切。そのため、ファンデーションが付着しやすいように普段から2~3週間に一度を目安に顔のうぶ毛処理をしておきましょう。
また、朝の洗顔もドロドロメイク崩れを予防するために欠かせません。顔に余分な角質や皮脂が残っているとファンデーションが思うように伸びない原因になることもあります。
ただし、寝起きの肌は乾燥しているのでちょっとした刺激に弱く、こするように洗ったりするとかえって肌荒れが起きてしまいます。必ず洗顔フォームをネットでしっかり泡立てて、優しく表面をなでるように洗うようにしましょう。
メイクの基本として化粧水をパチパチはたいて肌にうるおいを与え、それからメイクをする女の子は多いでしょう。しかし、化粧水のみの保湿ケアだけではうるおいが足りず、かえって皮脂の分泌が過剰になる恐れがあります。そのため、化粧水のあとは必ず乳液も肌に塗り込むようにしましょう。
ただし、乳液の油分が肌に多く残ってしまうとメイク崩れの原因になるので、乳液のあとはティッシュで顔を抑えて適度にオフしましょう。
メイク崩れしにくいお肌を作るためには毎朝のケア・ベースメイクから変えていきましょう。
朝は急いでいてそんな暇がないという方も多いかもしれません。しかし30分早く起きるだけでその日一日のメイク崩れの防止が出来ます。まずはだまされたと思って一日やってみてください★
朝、メイクをする前にまず寝ている間の皮脂を洗い流すためふわふわの泡で丁寧に洗顔をします。その後冷たいタオルで顔を冷やし汗の出にくい状態にしてからスキンケアを開始します!
化粧水はたっぷりとコットンに染み込ませお肌に染み込みなじむことをイメージしながら水分不足を防ぎましょう!化粧水ミストを持ち歩き乾燥が気になるときお顔にシュッとするのも水分補給に良いですね!寝る前のパックなども効果的なので次の日大事な用事がある日は是非やってみてください。
そして化粧水・乳液の後の下地を付けずにファンデーションをそのままつけている方。 どうかやめてください。下地を付けるとファンデーションのノリも良くなるし長持ちもします!更にファンデーションによるお肌の荒れも防ぐ効果があります。下地は縁の下の力持ちです♪
ベースメイクの時、化粧水・乳液→3分放置→下地→3分放置→ファンデーションのようにきちんと乾いてから次の段階に進むとメイクが長持ちします。急いで乾く前に重ねてしまってはいませんか?崩れやすい原因になっています。
下地もファンデーションも厚塗りは厳禁です!うす~く塗っていって少しずつ調節していきましょう。普段メイクが崩れやすい箇所にはコンシーラーを使うと落ちにくくなります。
忙しいとは思いますが合間の3分にほかのことをしながら効率よく朝の準備をしていきましょう。朝のひと手間で一日のメイク直しが楽になると思うとそんなに手間と感じないはず!これを毎日繰り返していくとどんどん潤いのある肌・メイクが崩れにくい肌に近づいていきます。日々の努力を怠らず続けていきましょう!
下地をきちんと肌に密着させることでちょっとの汗や皮脂ではメイク崩れを起こしにくくすることができます。下地はメイク崩れが起きやすい頬や額から塗っていくのがポイント。そこをスタート地点として、耳や首の外側部分に向かって薄く顔全体に伸ばして塗っていきましょう。
厚塗りをすると汗で流れてしまうため、なるべく密着度の高いBBクリーム系を選び、薄く塗ることを心がけてください。
夏のメイク崩れを予防するのにおすすめなのが化粧下地を作った後にルースパウダーを塗ることです。本来は仕上げに使うルースパウダーですが、下地の後に塗って肌をサラサラにしてからファンデーションを塗り、仕上げに再びパウダーをはたくことで肌のキメを整えることができます。
ルースパウダーは余分な皮脂を吸収する脂取り紙のような効果があるので、これだけでもサラサラ肌をキープする効果がありますよ。
夏のメイク崩れはできるだけ汗をかかないようにしたいですよね。
そこで、冷たい保冷剤や首に巻くひんやりベルトなどを持ち歩いておき、汗をかきそうになったら首の後ろ部分やワキを冷やすのがオススメです。また、冷やしておいたジュースなどの缶を顔にコロコロと転がすように冷やすと毛穴の引き締め効果があるので、メイク崩れの予防になりますよ。
「大包(だいほう)」というツボを押すことで、汗を止める作用があります。場所は第六肋間であるワキの下の部分。
暑さで汗をかきそうな場合は、ワキの下を指で痛くならない程度に押して汗を抑えてみましょう。舞妓さんや芸子さんが顔に汗をあまりかかないのは、実は着物の帯によって大包の部分を圧迫しているから、という説もあるほど昔から汗止めの効果が高いツボと言われています。
常備しておくもの
・ミニサイズの化粧水or乳液
・スポンジ2つ
・ティッシュor油とり紙
・フェイスパウダー
まずはティッシュor油とり紙で油分をオフします。そしてスポンジに化粧水or乳液を半分染みるくらいに染み込ませて気になる部分をふき取ります。
その後水分補給で化粧水or乳液を塗っていきます。最初はふき取ることを目的として次はお肌の水分補給です。化粧水だと乾燥している部分は乳液を、皮脂の多い部分は化粧水をお肌の状況はや箇所の合わせて使い分けると尚よしです★
次に乾いているスポンジでふき取ったところと残っているファンデーションがなじむようにポンポンしていきます。伸ばしたりすると寄れてしまうのであくまでポンポンしてぼかすようにです。その後フェイスパウダーを乗せていって完成です!
ファンデーションを使うと厚塗りになってしまうのでフェイスパウダーです。便利な乳液や化粧水が含まれているメイク直し用シートが売っているのでそれも便利でお勧めです。
ドロドロのメイク崩れは化粧直しに時間がかかってしまうため、次のお客様が控えている忙しい時間帯にはできるだけ避けたいですよね。
まずはお肌のケアを行ってから下地をしっかりと肌に定着させ、崩れにくいメイクをすることが大切。汗をかきそうになったら顔周りを冷やす、乾燥肌にならないようにエアコンに当たり過ぎないようにしてサラサラ肌をキープしましょう。
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