長く風俗を続けていく上で、リピーターを作ることは安定した収入を得るために大切なことです。
せっかく本指名してもらっていたのに、最近お客様がやって来ない…。
何回か指名されていたのに、気づいたらお客様が別の女の子と遊んでいた…。
このように、リピーターが思うように長続きしないと悩んでいる女の子は、お客様がガッカリしてしまうNG行動をしている可能性があります。今回はどうして本指名客が離れていってしまうのか、その原因をいくつか紹介します。
せっかくリピーターになってくれたのに、最近お客様がお店に来なくなった…。そんな場合はお客様への態度が、初めて接客した頃と変わっていたのかもしれません。
お客様への挨拶を怠ったり、敬語ができていなかったりすると「この子は馴れ馴れしすぎる」と思われてしまう可能性があります。たとえ何回か会っているリピーターであっても、あくまでもお金を払ってくれている「お客様」を相手にしていることを忘れてはいけません。
最初は敬語を使っていたのに、友達と話すようなタメ口を使っていると、とても失礼に感じるお客様もいます。「親しき仲にも礼儀あり」と言うように、どれだけ気が合うお客様でも、あまりにも砕けた言葉遣いには気を付けたいですね。
一日に何本も仕事をしていると、体力的にも精神的にも疲れてしまってつい手抜きをしたくなることもありますよね。特にある程度気心が知れているリピーターに対して、だんだんプレイが雑になってしまっていた可能性があります。
たとえば、60分のプレイ時間だったのに、40分程度でサービスを切り上げるような時短行為は、料金分の仕事をしない地雷嬢と思われてしまいます。また、キスを嫌がったり、体を触らせないようにしたりなど、自分の都合でスキンシップを拒否する行為もお客様を傷つけてしまうため控えましょう。
何度接客をしても、毎回のプレイに手を抜かずに一生懸命に尽くす姿勢を見せることが、リピーターの心をつかみ続ける上で大切と言えます。
風俗の仕事は、家族や彼氏に打ち明けづらい職業柄、悩みを抱えてもなかなか相談できる相手がいないため、ストレスを感じやすいです。そのため、自分の仕事のことをよく知っているお客様にはつい仕事の悩みや愚痴を話している女の子がいますが、これはあまりおすすめできません。
お店にやってくるお客様のほとんどは、女の子から日頃の疲れを癒してほしいと考えています。プレイが終わってほっと一息という時間に、女の子から愚痴を聞かされるのはお客様にとって気が休まらずに、ストレスを感じてしまいます。
ある程度仲良くなったリピーターに対しても、いつもニコニコと笑顔で会話しましょう。むしろお客様の愚痴を聞いてあげる優しさを持つことが、リピーター獲得につながりますよ。
「人は見た目が8割」と言われるように、風俗の仕事では見た目の良さがリピーター獲得につながります。
忙しい毎日の中で、かわいい服を選んでばっちりメイクをするのは大変に思うこともありますよね。女の子によっては「今日はリピーターのお客様だけだから」とほとんどすっぴん、普段着のようなパンツスタイルで出勤する人がいます。
しかし、風俗は女の子そのものが商売道具ということを忘れてはいけません。気合を入れてオシャレをしないのは、お客様へ中途半端な商品を提供していることになります。
自分を選んで会いに来てくれるお客様のためにも常に女の子らしく、清潔感のある服装やメイクで出迎えたいですね。
リピーターが長続きしないのは、何回か会っているうちに友達感覚で接していることが原因として考えられます。タメ口で話していたり、プレイが適当になっていたりしないか振り返ってみましょう。
長い間リピーターとして来店してもらえるよう、常にお客様への気遣いを忘れないよう心がけたいですね。
指名編の一覧へアクセス数の多いページ、多くの人に読まれている記事をピックアップ!!
びーねっと編集部のおすすめ記事をピックアップ!!