ソープランドは「高級店」と「大衆店」「格安店」など、いくつかに分類されています。
当然高級店になれば、お客様1人あたりでもらえるお給料(バック)の金額は多くなります。どうして同じソープランドでもこうした違いがあるのでしょうか?
今回は、高級店と大衆店の違いについてくわしく紹介します!
ソープランドでは、まずお客様が入店時にお店に入浴料を支払い、個室で女の子にサービス料を支払うという料金形態になっています。このお店への入浴料と女の子へのサービス料を合わせた料金が、お客様が支払う総額です。サービス料は、入浴料の2倍から3倍が一般的ですが、この金額は高級店と大衆店で大きな違いがあるので確認してみましょう。
また、プレイ時間についても大衆店は高級店に比べて1時間以内の短いものを選択することができるので、お客様はより格安でプレイを楽しむことができるのです。
総額:12000円~5万円程度
プレイ時間:30分~120分と幅広い(1時間以内の利用が多い)
総額:6万円以上(AV女優などの有名な嬢の場合10万円以上の高額になる)
プレイ時間:120分、130分
これはあくまでも目安ですが、1人当たりの単価に大きな違いがあるので、大衆店の場合は一日でたくさんのお客様を接客することが高収入のコツです。
自分の体そのものが商品である風俗業界において、やはり高い容姿やスタイルは人気につながりますよね。高級店の場合は、その料金に見合うような優れた容姿やスタイルを持つ若い女の子を採用しているお店が多いです。
また、見た目だけにとどまらずサービスについてもしっかりとした技術を持っているか、お客様への対応ができているかという内面の部分も重視されています。
元AV女優も勤務しているお店も多く、女の子の質の高さを第一としているのが高級店です。
それに対して大衆店は、比較的採用条件が厳しくなく、幅広いタイプの女の子が在籍しています。お店によっては、ぽっちゃりな女の子をあえて採用しているお店もあり、数多くの女の子を在籍させて短時間でたくさんのお客様の接客を行うという方式をとっています。
基本的に大衆店と高級店ともに、プレイ内容についてはソープランドならではの「潜望鏡」や「泡洗い」、マットプレイなどを行います。ただし、プレイ時間が30分からなどの短時間サービスを提供している大衆店は、マットプレイなしのところもあるので、一度お店に確認してみましょう。
高級店の場合は、そうしたプレイの他に「即即」というサービスがあります。この「即即」とは「即尺、即ベッド」のことを言い、お客様がシャワーを浴びる前にフェラチオをして、そのままベットプレイをするサービスです。
他にもアナル舐め、足舐めといった濃いサービス内容を提供しているのも高級店の特徴といえます。
1人のお客様で多くの収入を得ることができる高級店ですが、体力を使うハードなプレイや質の高い接客が求められるので、風俗嬢としてのスキルを存分に活かすことができますよ。
容姿やスタイルに自信があり、いろいろなプレイができるという女の子であれば、ぜひ高級店に挑戦してみましょう。お客様1人あたりの単価が高いので、競争率が高く、稼ぎに波が出ることもあります。ぜひハードな環境で自分の実力を試したいという女の子におすすめです。
また、大衆店は回転率を重視しているので、安定した稼ぎが欲しいという女の子が働きやすい環境です。自分の容姿やサービスにある程度自信があるのであれば、たくさんの指名をもらうことができますよ。
大衆店で経験を積んで、やがて高級店へとステップアップするという働き方もあります。
マットが得意じゃないけれど、本数で稼ぎたい女の子におすすめです。
大衆店と高級店には、料金やプレイ内容に違いがあります。それぞれにメリットとデメリットがあるので、自分にとってどちらがより稼ぎやすく、働きやすい環境なのか判断した上でお店を選んでみましょう!
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