初めて担当したお客様に自分の名刺を渡していますか?
同じお客様に次もリピートしてもらうためには、自分のことを思い出してもらう工夫が大切です。面倒だからといって、お店から用意された名刺をそのまま渡しているだけになっていませんか?
実は、本指名をたくさんとっている女の子ほど名刺にこだわっているのです!
今回は、次の指名につながるポイントをおさえた名刺の書き方について紹介します。
初めてのお客様には名刺を渡すようにお店から指導を受けていませんか?
お店の名前だけが印字されているシンプルなものや、源氏名が入った自分だけのものなど、名刺に書かれている情報はお店によってさまざまです。名刺を渡していても指名につながらないと悩んでいる人は、お客様の心をつかむだけの情報が足りていない可能性があります。
お客様に名刺を渡すメリットは、何といっても日常生活の合間に自分のことを思い出してもらえるというところです。楽しいひと時を一緒に過ごした時間が終わり、お客様はまたいつもの日常に戻っていきます。たとえ接客中に気に入ってもらえたとしても、時間が経つごとに毎日の仕事に追われている相手の記憶から薄れていってしまいます。
そんな時に、お客様が財布にしまっていた名刺を見つけることで、お店での出来事を思い出して
「またあの子に会いたい」
と思ってもらえる可能性があるのです。
そのためにも、名刺を一目見ただけで「あの時の子だ」とわかってもらえる個性的な名刺を作って次の指名につなげていきましょう。
お客様に渡す名刺には、自分のためだけに用意してもらった名刺だと思ってもらえるように手書きのメッセージを添えましょう。
以下に、必ず入れておきたい情報をまとめてみました。
「今日はありがとうございました、またお会いできる日を楽しみにしています。」
この文章を、もう少しフレンドリーな表現にして書いてみましょう。
語尾にハートなどの記号をつけたり、ちょっとしたイラストを描いたりすると親近感のある女の子らしい名刺に仕上がりますよ。
「○曜日と○曜日に出勤しています。勤務時間は○時から○時のことが多いです。」
風俗に限らず、接客業には自分のスケジュールを把握してもらうことで、相手が連絡しやすい環境を作るというテクニックがあります。 ですので、自分の出勤形態について書いておくことでお客様もスケジュールを組みやすくなり、リピートしてもらえる確率が上がりますよ。基本情報を書いたら、他の女の子と差をつける文章を追加しましょう。
特におすすめしたいのが、今日あった出来事の感想をその場で書いて渡すという方法です。
たとえば、お客様の名前や職業に関すること、そしてプレイの内容について触れることで世界に一枚だけの名刺になります。
「○○さんへ
今日はありがとうございました♪
お仕事が忙しくて毎日遅くまで大変だと思うけどあまり無理しないでね!
いっぱい攻めてもらえて気持ちよかったよ( *´艸`)
また会いたいな!」
このように、会話の中に出てきた情報を入れることで「自分の話をちゃんと聞いてくれていた」と思ってもらえるため、相手へのイメージアップになりますよ。
お店から支給されている名刺ではなく、自分だけのオリジナル名刺を用意するというのもポイントが高いです。
お店のロゴが印字されているだけのシンプルなものは、お客様に「特別感」を与えることができません。実際に本指名をたくさんとっている女の子は、自分がデザインを選んだオリジナル名刺を用意している場合も多いです。ネットで注文できる印刷屋さんにお願いするだけで、女の子っぽいガーリーなものから、セクシーさを出したデザインのものなど自分だけの名刺を作ることができます。
名刺にこだわりを持つことで、お客様に「この子は他の子とはちょっと違う」と思ってもらえますよ!
また、お客様の中には彼女や奥さんがいる人も多いため、名刺を渡しても迷惑にならないか確認することも大切です。
次の指名につなげるためにも、ぜひ自分をアピールできる名刺を上手に活用しましょう!
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