当コラムの読者の中には、大学進学を機に初めての一人暮らしをスタートさせた方もいらっしゃると思います。
大学生は何かとお金がかかりますよね。
学費ひとつとっても入学料で20~30万円以上かかります。
授業料は国立、公立でも年間50万円以上、私立なら年間100万円程度、医歯系なら350万円以上も必要になってきます。
そのような高額な金額を支払うことができるか不安……ですよね。
生活費も想像していたより大変で、親からの仕送りだけでは足りず多くのバイトをしないとまともな生活が送れません。
JASSOの学生生活調査によると大学生のバイトをしている割合は8割以上、しかも年々増加傾向にあるようです。
学業とバイトを上手く両立することができればいいのですが、バイトのシフトが増えてしまって学業に専念する時間や体力がなくなっては本末転倒です。
一人暮らしは憧れの自由でキラキラとした生活……のはず。
そこで注目を集めているのが風俗バイトなのです。
今回は大学生がなぜ風俗のバイトに注目するのか、その理由やメリット・デメリットについてご紹介します。
晴れて大学生となり夢に向かって学業に励み、恋愛、サークルなど、あれこれと期待をよせる生活が始まる……はずだったのに……
とにかく大学生の生活にはお金が必要になるんです。
生活費がどれくらい必要かというと、固定支出(家賃、光熱費、食費、交通費、通信費)で平均10万円は必要だといわれています。
その以外にも流動支出(交際費、旅行、ファッション)が必要です。
それに奨学金を利用していない場合は高額の学費も支払う必要があるかもしれません。
それだけ高額なお金は少しアルバイトをしただけでは賄えません。
奨学金制度の利用も事前にしっかり検討をしましたか?
大学生の2人に1人が利用している奨学金ですが、将来、返済の必要のない給付型と返済必要のある貸与型(第1種、第2種)があります。
しかし給付型の割合はわずかに8.4%と少なく、多くの場合は貸与型を利用しており、それは卒業後に多額の借金を返済していかなければならないということなのです。
個人信用情報機関に登録されるので延滞を繰り返すことでクレジットカードを作れなくなったり、車、住宅ローンが組めなくなってしまうこともあるのです。
しかも返済できずに自己破産に追い込まれてしまった人も毎年3000人程度で、16年度には最多の3451人と増加傾向にあります。
そんな悲しい状況に陥らないために風俗で働いて生活費を稼ぎ、奨学金も全額返済しちゃおう、という大学生が増えているのです。
風俗で働くメリットはお金です。
それでは風俗ってどれくらいお給料がもらえるの?って気になりませんか?
風俗と普通のアルバイトを比較してみましょう。
まず一般的なアルバイトの2018年三大都市圏(首都圏・東海・関西)での平均時給は平均1,039円(8月度)で少しずづ増加傾向にあります。
そして親から仕送りされている金額は平均7万円前後になっています。
大学生活に必要な生活費は大都市圏で16万円、地方では12万円だとされています。
実際、大学生を対象にしたアルバイト実態調査2016によると平均収入は月4万円となっていますので困窮した生活を送ることになってしまいます。
そこで不足分をバイトで補おうとすると大きな時間(90h)を費やす必要があり、本分である学業が疎かになってしまいます。
風俗で9万円を稼ごうと思うと、例えば人気のヘルスでしたら60分の接客で平均1万円円前後のお給料で1日平均3万円~5万円は稼げちゃいます。
月100万円稼ごうと思えば稼げる世界なのです。
これだけ稼げるので月に数日、週1日だけ働くだけで不足分を稼ぐことも可能なんです。
このようにお金と時間があれば、勉強や遊び、サークル活動や旅行など様々なことができちゃいますね。
しかも風俗バイトで稼いで奨学金を在学中に全額返済した……なんて大学生もいるようですよ。
もう1つのメリットとして、風俗のお仕事では給料が働いたその日に全額日払いが慣行となっていることがあげられます。
お金がどうしても必要な緊急時ってあると思いますが、その際に工面しやすいですね。
それだけ効率的に稼げるから風俗で働く大学生が増えているんですね。
通常のバイトであれば毎月しっかりシフトが組まれて、例えば月・水曜日の17時~22時と休みの日曜日にシフト通りに働いて下さいとなるのですが、風俗のお仕事はヘルスやメンズエステ、どの業種でも自由出勤制であることがほとんどです。
一般的なバイトであればシフトを一カ月、半月前に希望を提出する必要があったり、人の足らない日や土日祝日など半強制的に出勤しなければならなかったりすることもしばしば……、風俗の場合はスタッフと相談しながらシフトを入れたり、変更することも可能です。
例えば、急遽用事が入ってしまったので明日休みにしてください、なんて一般的なバイトでは難しいですが、風俗なら連絡すれば融通が利くことが多いです。
逆に、明日出勤したいんだけど、って時も融通をきかせてくれるので大学生やダブルワークをしている方は働きやすいといえます。
風俗のお給料は歩合制になっており、例えば1時間の接客で1万円といったような感じになります。
空いた時間は待機所(マンガ喫茶の個室をイメージしてもらえればいいと思います)で待機時間となります。
インターネットが利用できマンガ喫茶のように本が用意されているところも多いようです。
そこで寝ていてもいいですし、ゲームをしたり、本を読んだりするのも自由です。
一般的に待機時間はムダな時間と考えられていますが、その待機時間を学業に活用することで効率的に時間を使用することができます。
勉強するスペースを確保でき、調べものをして、レポートを書いて…といったことができる有用な時間。
コンビニや飲食店などの普通のバイトだとそんなことできませんよね。
このように時間を効率的使用できれば、今まで時間がなくてできなかったこと、参加できなかったことに積極的になれるのではないでしょうか。
風俗でバイトをしていることは友人であっても伝えていない場合がほとんどです。
風俗で働く人は増加しているのですが、まだまだ後ろめたさは残ったままなのです。
そんな風俗で働くにあたって一番のデメリットは、やはり身バレでしょう。
大学や友人にバレてしまったら……、今までと同じようには生活できませんよね。
それでは身バレはどのような時にしてしまうのか?
そのほとんどは自分の不注意が原因となっておこっているのです。
逆にいうと注意していれば身バレはほとんど起きないと言えます。
では、どんなことに注意していけばいいのかを見ていきましょう。
大学やアルバイト先などで新しい出会いが多くなり恋愛に対する興味、欲望もグンとおおきくなるのが大学生の頃です。
異性を意識してオシャレでカワイイファッションに身を包んでデートしたいっ。
そこで風俗でバイトを始めると高収入なので欲しかったハイブランドの服やバックが買えちゃうんです。
そのようなお金の使い方をしていると回りの友人や彼氏?は、なんでお金がそんなにあるの?ってなってしまいますよね。
写真(宣材、写メ日記など)を撮る際にはいつも着ている服や下着を身に着けないようにしたり、髪型を変えたり自分の容姿で特徴的な部分(ホクロなど)を加工してもらう(Photoshop等を利用してモザイク、目線、ぼかし、特徴的な部分を消すなど)ようにしましょう。
風俗のバイトといっても様々な業種があるのですが、風俗といったらヘルスしか知らないって女性も多くいるのでオススメの業種を紹介させていただきます。
認知度の高いヘルスの中でもデリヘル(デリバリーヘルスの略)はホテルや自宅へ出張してお仕事をします。
営業時間が長く深夜、早朝、24時間営業のお店も多く、自分のライフスタイルに合わせた時間帯で働くことができます。
お給料が高額ということに加えて認知度が高いので稼ぎやすいというメリットもあります。
メンズエステはアロマトリートメント、指圧による全身マッサージがメインで最後に手コキによる性的マッサージを施術します。
メンズエステの人気は年々上昇しておりソフトサービスなのにお給料1時間平均6千円~8千円と高額です。
マッサージは講習を受け本格的な技術を身につけることができるというメリットもあります。
一般的なバイトでは多くの時間を費やす必要がありますが、風俗ならOLが稼ぐお給料を数日働くだけで稼げてしまうので大学生にとって効率的で都合のよいバイトという認識で注目度が増しています。
金銭的な余裕と余った時間は勉強、恋愛、サークル活動、旅行と充実した大学生ライフを楽しむことができます。
さて、大学生が風俗のバイトになぜ注目しているのか、理由とメリット・デメリットについて解説してきました。
実際に悩んでいる大学生もたくさんいるはずです。
これを機会に風俗という選択肢もバイト選びに加えていただければ幸いです。
面接・入店編の一覧へアクセス数の多いページ、多くの人に読まれている記事をピックアップ!!
びーねっと編集部のおすすめ記事をピックアップ!!
2024/11/06
自分が1ヶ月で3桁稼げるなんて…!と、ティークで働き始めて本当に人生…
大阪回春性感エステ・ティーク
大阪/梅田 エステ
2024/11/16
待機時間の心配をしてましたが回転率が良くてしっかり稼げる環境が整って…
奥様さくら日本橋店
大阪/日本橋 ホテルヘルス(ホテヘル)