風俗面接で必要な身分証について教えます！免許証？保険証？

面接・入店編

2018/04/26

風俗店で働くには身分証の提出が必ず必要になります。

面接のときに「身分証を持ってきてください」と言われたけれど…

身分証といえば免許証や保険証、パスポートなどが浮かびますが、

「実際どれを持っていけばいいのかよく分からない」

「住民票も持ってきてと言われたけど…」

「風俗店に身分証を提出して大丈夫なの？」

「そもそもなんで身分証が必要なの分からない…」

と疑問に思っている方もいると思います。

なので今回は、風俗で働くときに必要な身分証について解説します！

風俗の面接で必要な身分証について教えます！

1. 風俗の面接には身分証の提出が必須
2. 面接で使える身分証
3. 有効な身分証がない場合は！？
4. そもそも本籍付き入りの住民票が必要なのはなぜ？身分証のコピーって破棄したり返してもらえるの？
5. まとめ

風俗の面接には身分証の提出が必須

風俗店で働くときに、なぜ身分証が必要なのかというと「年齢が18歳以上であること」を確かめるためです。

18歳未満の女性が風俗店で働くのは違法になります。

もし18歳未満の女性が働いていたらそのお店は違法店舗として営業停止になってしまいます。

それを避けるためにお店側は年齢確認として身分証の提出をお願いしているのです。

逆に身分証がなくても働けるお店や年齢確認などをキチンとしていないお店は違法店舗の可能性があります。

なので、身分証などの確認をしっかりしているお店は安心ということです！

ちゃんとしたお店で働きたいのなら身分証は必ず用意しましょう。

面接で使える身分証

風俗の面接では

• 顔写真付きの身分証
• 本籍または国籍が分かる身分証

の二つが必要になります。

風俗営業法（風営法）では「氏名・住所・生年月日・本籍または国籍」が確認できる身分証が必要と定められています。

法的には本籍地が分かる身分証として「住民票」の提出だけでも大丈夫ですが、大体のお店では顔写真付きの身分証の提出をお願いしています。

これは面接に来た人物が本人であることを確かめるためです。

生年月日が分かれば保険証でもいいんじゃ？と思うところですが、顔写真がなければ本当に本人かどうか確かめることが難しいので、顔写真のない保険証や学生証ではダメというお店がほとんどです。

では有効な身分証は何かというと

• 運転免許証
• パスポート
• マイナンバーカード
• 住基カード（現在、住基カードの発行・更新は終了していますが、有効期間内であれば身分証として使用することが出来ます）

パスポート以外は本籍地入りの住民票がプラスで必要になります。

ちなみにパスポートひとつを用意すれば「氏名・住所・生年月日・顔写真」＋「国籍」が確認できるのでオススメです！

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有効な身分証がない場合は！？

基本的には「顔写真付きの身分証・本籍または国籍が分かる身分証」がなければ働くことは出来ないと思ってください。

保険証、学生証だけでは働くことは難しいです。

もちろんですが有効期限が切れている身分証も使えません。

また高校を卒業している証明として卒業アルバムのみではダメです。

保険証や卒アルだけでオッケー！というお店はやはり違法店舗である場合が高いので注意しましょう。

ただし保険証（身分証）と住民票（本籍確認）、本人確認用に卒アル（写真確認）があればオッケーとなります。

有効な身分証がないけど、出来れば早く働きたい！という場合は短期間で原付の免許を取得するのをオススメします。

費用も一万円以内、最短で1,2日ほどで取得することも可能です。

風俗の面接だけでなく、身分証は普段の生活でも必要なものなので持っていない方は用意しておきましょう。

そもそも本籍付き入りの住民票が必要なのはなぜ？身分証のコピーって破棄したり返してもらえるの？

本籍または国籍を確認するのは上記でも書いたように風営法で定められています。

これは外国人の不法就労者や不法滞在者を防ぐために確認する必要があるからだそうです。

また、お店側は従業員の身分証のコピーを保管しておくという義務が風営法で決まっています。

働き始めた日から3年間は保管しなければならないので、1日体験入店やお店を辞めた後だとしても身分証のコピーを破棄してもらったり、返してもらうことは出来ません。

住民票を提出するのはちょっと…、身分証のコピーをとられるのは不安…と思う方もいると思います。

ですが、本籍・国籍の確認がないお店はなんども言いますが非認可店舗・違法店舗である可能性が高いので注意が必要です。

なので身分証の確認・管理がしっかりしているお店は安心して働けるという証拠なのです！

まとめ

いかがでしたか？

風俗で働くときに必要な身分証について解説してきました。

風俗の面接に行く際は「顔写真付きの身分証」＋「本籍または国籍が分かる身分証」の二つが揃っていれば問題ありません！

初めて風俗で働くとなったときに、個人情報をお店に教えるのは不安になって当然だと思います。

ですが、お店との信頼関係を結ぶ第一歩として身分証は必ず用意しておきましょう。

そしてあなた自身が安心して働くために身分証の確認・管理がしっかりしているお店を選ぶことが大切です。

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