風俗嬢が受け取るお給料のうち、一部「雑費」というものが引かれるのを知っていますか?
まだ風俗で働いていない女の子にはあまり聞いたことがない言葉だと思いますが、風俗では稼いだお金がすべて自分の手取りになるとは限らないんです(;´・ω・)
今回は風俗のお給料から天引きされる「雑費」とは何か、どんなものが引かれるのかソープやヘルスなど、いろいろな業種のパターンをご紹介しますね。
風俗嬢のお給料から引かれる「雑費」とは、ずばり女の子が仕事で使った道具や場所代などの経費のこと。女の子が働くためにお店が用意した道具や場所のお金を、手取りのお給料の一部で負担する制度なんです。
お店によって雑費の名目は「在籍料」「厚生費」と書かれていることもあり、金額にも違いがあります。
ちなみに雑費の金額は次の3パターンの中のいずれかであることが多いです(^^♪
自分が面接するお店がどのパターンなのか、スタッフさんに事前に聞いておきたいですね。
お客様一人あたりのバック金額のうち、最大10%までを引くスタイルです。
つまり、女の子が10000円をバックで受け取るとしたら、実際にもらえるのは雑費の「10,000円×10%=1,000円」を引いた、合計9,000円になるということ!
つまりコース料金やバック率が同じでも、雑費が5%と10%なら5%のお店の方が女の子の手取り金額が増える計算になります。まれに10%を超える雑費を引いているお店もありますが、これは女の子の手取り金額があまりにも少ないお店です(;´・ω・)
目安として雑費が引かれる金額は、バックのうち10%未満のお店で働きたいですね。
女の子が1日稼いだ合計金額の中から、数パーセントを引くスタイルのお店もありますよ。
特にソープランドの中でも1本当たりの料金が低い大衆店は、お給料の合計から10%程度を引くところもあります。
ヘルスや大衆ソープで多いのが、1日に決まった金額を引くスタイル。
ただし、お仕事が1本でも5本の場合でも同じ雑費金額だったら、手取りのお給料が少なくなってしまいますよね。お店によっては最低何本以上のお仕事をした場合、雑費を数千円引くと決めているところもあります。
このようにお店によって雑費の引かれ方はさまざまあります。自分で計算したお給料と違う!なんてことにならないよう、面接の段階で雑費の金額がいくらなのか、きちんとチェックしておきたいですね。
それでは、具体的に風俗での雑費はどんなものが対象なのでしょうか?
デリヘルやホテヘルなどの無店舗型と、ソープやファッションヘルスのような店舗型で雑費の種類はちょっと違うんです。この2つで雑費の対象になるものをそれぞれご紹介しますね。
特に無店舗型のお店では、ドライバーのガソリン代や人件費が引かれることが多いです。ただし、最近ではお客様に交通費を全額支払ってもらって、女の子の負担を減らしたデリヘルもかなり増えてきましたよ。
ローションやイソジンも雑費から引かれず、女の子が自分で購入するスタイルのお店もあるのでスタッフに聞いてみましょう。
ソープやファッションヘルスなどの店舗型は、無店舗型とくらべて支払う雑費の項目が多いです。特に注意したいのが部屋のレンタル代を引かれる場合が多いこと。
ほかにもソープランドはお風呂屋さんの扱いになっているので、お店側がローションやコンドームを支給するのは基本的に避けています。そのため、女の子自身が用意するかお店から雑費として購入する形式になっています。
ここまで雑費に当たるものをご紹介してきましたが、実は雑費がないお店も増えてきているんです(*^_^*)
そのかわりに最初からバック率を低く設定しているお店もあれば、どれだけ稼いでも1日の雑費が1,000円など本当に格安の雑費しかとらないお店もあります。
だからこそ同じコース料金でも高いお給料を受け取れるように、必ず面接のときに雑費がどれくらいなのかスタッフさんに聞いておきましょう (^^♪
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