店舗型ヘルスやデリヘルでは、「本番(セックス)行為」はNGですよね。私はデリヘル時代、お店の人から「本番行為は禁止だからね!」と何度も言われました。でもお客さんの中には、禁止だと分かっていながら、本番を求めてくる人も…(汗)
「店には内緒でしよ」「あと1万円払うから」「前の子はやらせてくれたのにな~」なんて言う人もいたり(怒) 男女が裸になって密着すれば、エッチをしたいと思うのは仕方ないのかもしれません。でもルールは守らないとダメですよね。
そこで今回は、「本番を求められた時の断り文句10選」を紹介したいと思います。
「無理だから」「嫌です」とストレートに断るよりも、最初はやさしく(甘えた口調で)断りましょう。それで「ごめんね、そうだよね」とお客さんが諦めてくれれば、その場の雰囲気も悪くならずに済みます。
何度断ってもしつこく誘ってくる場合は、ビシっと断りましょう。お店やスタッフのことを出すと、大人しくなる人も。「お店に連絡する」と言って、電話をかけるフリをしても効果があります。
今回はダメでもいつか可能性があるかも…と、期待を抱かせることで、たとえ断ったとしても、相手の気分を盛り上げることが出来そうです。
本番は出来なくても、他のところで頑張るから!と、健気さをアピールすると効果的です。一生懸命、気持ちよくさせようとする姿を見せましょう。
本番を断ると「次は指名しねーぞ」「サービス悪いな」と逆ギレをするお客さんもいます。でも、もし本番を行ってしまったら「あの女はやれる」なんて外で言いふらされるかもしれません。さらにお店にバレたら、アナタがクビになる可能性も!
しっかり断ることも仕事だと思って、本番行為はしないようにしましょうね。
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