風俗の掛け持ちバイトは可能なの？

面接・入店編

2017/01/26

風俗はそのお店だけでなく、他の仕事との掛け持ちができるめずらしい業種でもあります。風俗求人サイトを見ても掛け持ちOKのお店がほとんどです。

また、掛け持ちのスタイルも色々な種類があり、できるお店とできないお店もあるため注意が必要です。むやみにバイトを掛け持ちすると、お店や仕事先とのトラブルの原因になることも。

そこで今回は、風俗での掛け持ちでの働き方のパターンやその注意点をご説明します。

風俗の上手な掛け持ちバイト

1. 昼職との掛け持ちスタイル
2. キャバクラと風俗の掛け持ち
3. 風俗店同士の掛け持ち

1. 昼職との掛け持ちスタイル

風俗の掛け持ちの働き方の中で一番多いのが昼職をして、夜に風俗で働くという方法です。

昼のお仕事だけではお給料が足りず、生活が大変だったり好きなものが買えなかったりする女の子もいますよね。その場合は、夕方17時前後に昼職が終わってからそのまま夜遅くまで風俗嬢として働く人もいます。

たとえば、昼職だけでの収入は手取りで約20万ほどですが、そこに風俗のお仕事も合わせれば手取りで月収30～50万ほどを目指すことができますよ。

昼職と掛け持ちしている女の子は、一週間あたりに1～2回程度の出勤日数の子が多く、昼職を優先しつつ時間を見つけて風俗でバイトするスタイルになります。

風俗の掛け持ちをする最大のメリットは、やはり高収入が効率よく目指せること。風俗は時給換算すると5,000円～1万円ほどの収入になるため、昼の仕事よりも短時間で高いお給料を受け取ることができます。

昼の仕事が終わってからは3～5時間程度の出勤になる女の子が多いですが、そのような短時間でも昼の仕事の日給の倍以上の収入も夢じゃありません。中には週に3～5日程度出勤して、月収100万円近くの収入をゲットしている女の子もいるようですね。

ただし、これはあくまで極端な例で、実際昼のお仕事をしながら夜中まで風俗の仕事をするのは体力的にも精神的にもかなりハードです。掛け持ちが大変で昼の仕事を休むことにならないよう、無理のない範囲で出勤できる自由出勤のお店を選びましょう。

2. キャバクラと風俗の掛け持ち

キャバクラと風俗を掛け持ちして働いている女の子も実はけっこういます。キャバクラだけでは収入が安定しない女の子や、さらに高収入を目指したい女の子が風俗と掛け持ちしながら働くことが多いのです。

また、在籍している系列にキャバクラがあれば、お客様がつかない日やキャバクラの人手不足のときに、風俗嬢がキャバ嬢として出勤するスタイルもたまにあります。

しかし、同じナイトワークでも会話がメインのキャバ嬢と、性的サービスが中心の風俗との掛け持ちは仕事内容のギャップから、お店になじめないと悩む女の子も少なくありません。また、風俗で働いていることがお客様にばれれば、キャバクラで枕営業を持ちかけられるなどのトラブルもあるので、掛け持ちをするときは十分に注意しましょう。

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3. 風俗店同士の掛け持ち

風俗は実際に入店して働いてみないと、お客様やお店の雰囲気ははっきりとわかりませんよね。せっかく入店しても自分に合っていないお店だと、長く働き続けるのがストレスになってしまうことも。

また、稼げないと悩んでいる女の子は、他のお店で働くことで収入アップが期待できる場合もあります。他店に体験入店して働いてみたら、そっちの方が指名もとれて人気嬢になれたというケースも多いのです。

風俗店にはさまざまな業種があり、対象としている客層にも違いがあります。たとえば、いつも短時間で安く済ませようとする人はピンサロやオナクラなどを利用することが多く、反対に長時間利用するお客様はデリヘルや高級ソープに足を運ぶことが多いです。

そのため、あえて違う業種のお店を掛け持ちすることで、色々な層の指名客をゲットできるというのもメリットの一つ。安い業種の方でリピーターを作って個人的に営業をかけることで高い業種のお店の方にも遊びに来てもらえたらラッキーですよね。今よりもさらに稼ぎたいと考えている風俗嬢にとって、異なる業種の掛け持ちは一店舗だけよりも太客を多くゲットできるチャンスがあるのです。

最も気をつけるべきところは掛け持ちしても大丈夫なお店かどうか。最近では求人情報を見ると「掛け持ちOK」のお店も増えてきましたが、中にはNGにしているお店もあります。最初から掛け持ちすることを意識しながら入店することはそうそうないと思いますが、実際そういう状況になった時に、自分が働いているお店が掛け持ちOKどうかチェックしてみてくださいね。

風俗はほかの仕事との掛け持ちができますが、特に昼職とのダブルワークはとてもハードで、無理をすると体調を崩して本業を休まなければならないこともあります。しっかり稼ぐつもりが、体を壊してしまってはお仕事自体ができなくなってしまうので、無理のない範囲での掛け持ちスタイルで働きましょう。

また、風俗店同士の掛け持ちをする際には今自分が働いているお店が掛け持ちOKで、これから入店しようとしているお店もOKなのかを確認してみましょう。一番いいのは店長さんやスタッフさんに聞いてみること。意外とOKと言ってくれる場合もありますよ。

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