ホテルだけでなく、お客様の自宅にも派遣されるのがデリヘルのお仕事。そのため、お客様によってはペットを飼っている人もおり、猫アレルギー持ちの風俗嬢にとっては一大事です。
呼んでいただいた以上、猫がいるからという理由でそのまま帰るわけにもいかないですよね。
そこで今回は、いざという時に知っておきたい猫アレルギーの予防や対処法をご紹介します。
猫アレルギーとは、猫自身や猫の毛などに接触することでアレルギー反応が引き起こされる状態のこと。
一般的にはくしゃみや鼻水が止まらなくなったり、目が充血したりと風邪のような症状が現れます。
アレルギー反応が強くなると胸を締め付けられる感覚が出たり、喘息のようなひどい咳込みが続いて呼吸がままならなかったりと重症化することも。こうなってしまうとお客様にサービスをするどころか、かえって迷惑をかけてしまいますよね。
しかし、猫アレルギーは完全に治すことはできませんが、ある程度症状を和らげるための予防法があります。
できるだけアレルギー症状を悪化させないためには、あらかじめアレルギー改善効果がある抗アレルギー薬や抗ヒスタミン薬を飲んでおきましょう。
病院から処方されたアレルギー薬がベストですが、通院していない場合は市販のアレルギー薬でも症状をある程度抑えられますよ。
まず、お客様の自宅に入った際に猫を飼っていることがわかったら、すぐに薬を飲んでください。お店に電話をかけるときや、お客様がお風呂の用意をしてくれている間などの隙を狙ってこっそりアレルギー用の薬を服用してください。
「二人だけでゆっくりしたいな」
「猫でも見られるのは恥ずかしい」
など、可愛くおねだりして猫を近づけないようにしてください。
それが難しい場合は、猫の毛が少ないお風呂でプレイを始めて寝室に滞在する時間を減らすのもおすすめ。できるだけ猫の毛や猫自体に近づかないよう、工夫してみましょう。
ベッドなどの寝具は猫の毛やよだれなどの体液が付着しており、アレルギー症状が出やすい場所です。そのため、直接シーツが体に触れないよう、自分が持ってきたバスタオルを敷いてガードしましょう。
お客様からバスタオルを借りても、同じ猫の毛がついている可能性が高いので、普段からバスタオルを多め持ち、自分のものを使うのがポイントです。裸に直接猫の毛などが触れると、その部分にじんましんが出て赤くなってしまいます。
「シーツを汚さないために敷かせて」
とお客様にお願いして、バスタオルで体をガードしましょう。
猫アレルギーのための予防をしても、部屋の空気中に猫の毛が舞っているような環境だと、アレルギー症状が強く出てしまいます。もし症状が出たら、接客が終わった後に自分が身に付けていた服は全て脱いで洗濯しましょう。
服には猫の毛がついており、アレルギー症状が治まらなくなります。服は全て脱いで洗濯し、コートやカバンなど簡単に洗えないものは掃除機やコロコロなどを使ってしっかりと毛を取り除いてください。
その後、改めてお風呂に入って全身をボディソープなどで洗い流しましょう。気付かないうちに猫の毛やよだれ、おしっこなどが肌に触れている可能性があります。
じんましんが出てしまうとその後の仕事に影響が出てしまうので、体についたアレルゲンを手早く除去するのが症状を抑える一番の近道です。
入浴後もアレルギー症状が治まらないときは、早めに病院へ受診して薬を処方してもらいましょう。
肌にかゆみやじんましんが出たら、抗生物質が入ったステロイド軟こうなどが処方されることが多いです。指示された用法、用量を守って治療をすれば2~3日でじんましんが引いていきますよ。
猫アレルギーは本来、部屋の換気や掃除を徹底することである程度症状の発症を抑えることが可能です。しかし、お客様の自宅に行く風俗嬢にとってこのような予防は難しいのが現状。
そのため、まずはアレルゲンの猫には近づかない、薬を飲む、触れたものはきれいにすることを基本にして、アレルギー症状が悪化するのを防ぎましょう。また、どうしてもアレルギーの症状がつらければ、自宅への派遣をNGにできるのでお店のスタッフに相談してみるのも手ですよ。
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