風俗の出稼ぎに挑戦する女の子は、まずどんなものを持っていけばいいのでしょうか?
出稼ぎの期間は女の子によってさまざまですが、3か月ほど出稼ぎ先に滞在し続けることもあるようです。そのため、出稼ぎに行った先であれやこれを持って行くべきだったとならないよう、忘れないでおきたいアイテムを10個まとめてみました。
出稼ぎの中でも必須アイテムなのが、運転免許証などの身分証です。
運転免許証以外では、健康保険証、住基カード、パスポートといった本籍地が確認できる書類が必要です。住民票とセットで必要になるケースもあるので、早めにスタッフに確認をしておきたいですね。
身分証は女の子が18歳以上であることを証明するためのもの。お店側は在籍する女の子の身分証を、数年間保存するのを義務づけられているので、忘れると働くことができません。交通費をムダにしないためにも、忘れずに持って行きましょう。
身分証の次に忘れずに持って行きたいのが、お店と連絡をとるために必要なスマホや情報を集めるパソコンの充電器。万が一忘れてしまうと、仕事中も充電が切れないか気になってしまいますので、忘れずに持って行きましょう。特にパソコンの充電器は簡単に購入できないので、スマホとセットでカバンに入れておきたいですね。
出稼ぎ中に体調が悪くなっても、シフトの関係ですぐに病院に行けないときもあります。また、日常的に服用している薬を忘れてしまうと、再び処方してもらうには通っているお医者さんに足を運ぶ必要があります。そのため、薬が飲めずに体調が悪くならないよう、忘れずに持って行ってください。
髪のセットに欠かせないヘアアイロンやコテも出稼ぎ先に持って行きましょう。お店によっては待機室に置かれているところもありますが、使いたい時にいつでも使えるよう持ち運ぶのがおすすめです。
溜まった洗濯物をコインランドリーで洗う際に、洗濯ネットがあるとかなり便利です。忘れてしまいがちなアイテムですが、洗濯ネットに入れずに下着など繊細な服を洗うと、ほつれて傷む原因に。洗う前の洗濯物をまとめて入れておくのにも便利なので、2~3枚ほど持って行くのがおすすめです。
仕事中はパンプスやヒールを履いて過ごしていますが、仕事が終わってからは楽な靴に履き替える場合が多いのではないでしょうか。そのため、リラックスして過ごせるよう、スニーカーなど普段履いている靴を一足持って行きましょう。いつでもカッチリした靴だと足を休ませられないので、ヒールがない運動靴系がおすすめです。
カバンに折りたたみ傘を入れておくと、いざ天気が悪い時に傘を差して出勤できますよ。仕事着やメイクが濡れないで済むので、忘れずに一本スーツケースに入れておきたいアイテムです。
お仕事用衣装は持って行っても、部屋着やパジャマはつい忘れてしまうことがあります。荷物を減らそうと衣装だけを持ってくる女の子もいますが、やはりリラックスしづらいのでオンオフがしっかり切り替えられるよう、普段着ているパジャマも持参しましょう。
オプションのローターやバイブは、お店によっては買い取る場合があります。そのため、費用をかけないためにも、忘れずに普段使っているものを持って行きましょう。しかし、中には無料で提供してくれるお店もあるので、スーツケースにおもちゃを入れたくない人は先に確認してみましょう。
短期間の出稼ぎだと小さめの旅行カバンを持って行く女の子が多いですが、できれば数日でも鍵付きのスーツケースがおすすめ。出稼ぎは電車やバスなど公共機関の移動が多くなるので、カバンよりもキャスターつきのスーツケースだと移動が楽になりますよ。
また、人の物を盗難する風俗嬢も実はけっこういるんです。出稼ぎの女の子は次に会うことがほとんどないため、他の女の子よりも荷物が狙われてしまいます。自分の大切な荷物を守るためにも、鍵がついたスーツケースに荷物を入れておきましょう。
今回は、服やシャンプーなど日用品以外のもので、出稼ぎに持って行くと便利なものをまとめてみました。
日用品で忘れたものがあったら、近くのコンビニで買い足すことはできますが、身分証や常備薬は忘れると一旦帰らなければなりません。余計な交通費などをかけないためにも、忘れ物がないかしっかりと確認してから出稼ぎ先に向かいましょう。
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