お客様とプレー前に必ず使用する消毒液のイソジンは風俗嬢にとって欠かせないアイテムですよね。そんなお馴染みのイソジンですが、実はなくなってしまうという噂があるのをご存知ですか?
今回は、噂のイソジンについて詳しくご紹介したいと思います。
喉を殺菌、消毒するアイテムとして、風俗で働いている女の子は必ず持っているイソジン。カバの親子のキャラクターがうがいをするCMはとても印象的で、子供のころから使っていたという人も多いのではないでしょうか?
実は、2016年3月31日にイソジンは販売を終了すると、販売元の明治が発表をしたことが話題になりました。販売が終了するのは、イソジンの製造販売権がオランダのメーカーへ移管することが理由です。
それでは「これからは何を使ってプレイ前にうがいをすればいいの?」と不安に思ってしまいますよね。
実は、販売終了のその翌月から「イソジンうがい薬」は「明治うがい薬」という名前に変わり、新シリーズとして発売しています。中身が変わっていないのはもちろん、あのお馴染みのカバのキャラクターもそのまま!これからも、風俗嬢にお馴染みのイソジンは欠かせないアイテムとして、活躍してくれそうですね。
みなさんはどうして、風俗のプレイ前にイソジンを使うのかをご存知ですか?殺菌、消毒と書いてあることから、性病予防だと思っている人もいますよね。
実は、イソジンでうがいをしても性病を予防することはできません。口内に使う薬なので、淋病やクラミジアのような性病ウイルスを完全に退治できるほど強い殺菌作用はないのです。つまり、イソジンを使っているから性病に感染しないわけではありません。
風俗嬢としてお仕事をしている以上、性病になるリスクは普通の女の子よりも高いです。また、お客様だけでなく彼氏やその元カノが性病にかかっているケースも考えられます。そのためイソジンでうがいをするだけでなく、必ず定期的な性病検査を受けて自分の体を守りましょう!
ではどうして、風俗ではイソジンを使うことが多いのでしょうか?それは、口のなかを殺菌、消毒することで風邪などのウイルスを排除するだけでなく、口臭と虫歯予防になるのが理由だったのです。
お客様の中には、口臭がかなり気になってキスをするのがちょっと嫌…と思ってしまうような人もいますよね。 そのほとんどは、歯や歯茎の間など口内に繁殖した細菌が原因なので、イソジンを使うことで殺菌をして、口臭を抑えることができるのです。
また、口臭が気になるお客様とキスをすれば、自分の口にも虫歯菌が侵入してしまうため、できるだけ虫歯にならないようイソジンで予防をするのがおすすめ。
しかし、中にはイソジンの味が苦手で、うがいを嫌がるお客様もいますよね。その場合はこれからご紹介するテクニックで、うがいをしてもらえるよう上手く誘導しちゃいましょう!
お客様がイソジンでのうがいを嫌がった際におすすめしたいのが、イソジンを口移しでうがいをしてもらうというテクニック。具体的なやり方は、まずは自分が一度イソジンでうがいをし、その後にもう一回イソジンを口に含み、口移してお客様にうがいをしてもらうというもの。これを2回ほど繰り返し、最後にお客様にお湯でうがいをしてもらってください。
コツはうがいを無理にさせようとするのではなく、恋人のようにイチャイチャしながら楽しい雰囲気を作ること。また、イソジンは自分で薄め液を作り、最後のすすぎ用のお湯や歯ブラシも全部女の子から渡してあげましょう。
献身的にお世話されることが好きな男性は多いので、事務的にならないよう笑顔でイソジンのコップを「はい、どうぞ!」と渡せば、わざわざ断るお客様はほとんどいないですよ。
イソジンは名前こそ変わってしまうものの、中身はこれまでと変わらないうがい薬なので、今後も風俗嬢のマストアイテムとして使われていくでしょう。ぜひ自分自身とお客様の口臭、虫歯予防として、イソジンを上手に活用していきたいですね。
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