最近のラブホテルは、手ぶらで行っても身支度のほとんどが整えられるよう、備え付けの設備が非常に充実しています。風俗嬢の場合は、お仕事バックにホテルで使うものは全て持ち歩きますが、万が一○○を忘れた!となった時でも、備え付けの中にあれば安心して過ごすことができますよね。
そこで今回は、風俗嬢なら覚えておきたい、ラブホテルの備え付けにはどんなものがあるのかについて詳しくご紹介します。
ラブホテルは設備が充実しているので、自分が持っていないものでもホテルの設備やサービスを利用することで、お客様の要望に応えられることもありますよ。まずは、ベッドが中心に位置するメインルームにある備え付けのものをご紹介します。
ラブホテルのテレビは通常のテレビと違い、カラオケや無料で映画などの動画を楽しむことができるなど様々な機能がついています。どうしても会話が弾みにくい、いつもと違う雰囲気でお客様を楽しませたいといった時に、二人でカラオケをすれば気持ちを盛り上げて楽しく過ごせますよ。
ただし、中にはカラオケが得意でないお客様もいるので、断られたら無理強いせずゆっくりと過ごしましょう。
冷蔵庫は自動販売機型になっているものと、持ち込んだ飲み物や食べ物を入れておける持ち込み用と、2つ用意されていることが多いです。自動販売機はボタンを押して飲み物を取り出せば、自動で料金が加算され退室する時に清算をします。ぜひ、夏など喉が渇く季節は、小さめの缶ジュースやペットボトルのお茶を冷やしておき、プレイ後にお客様に渡してみてはいかがでしょうか。
女の子にプレゼントを渡すことはあっても、女の子から何かをもらう経験があるお客様は少ないので、大幅な好感度アップにつながりますよ。
持ってきたお弁当などを温める電子レンジ、温かい飲み物やカップラーメンを食べるために電子ケトルも備え付けられています。また、それに合わせてドリップパックコーヒーやマグカップといったコーヒーセットも用意されています。
プレイ前後のお話し中に手持無沙汰にならないよう、ぜひ積極的にコーヒーを淹れてあげましょう。特に初めてのお客様だとお互い緊張してしまうため、温かい飲み物を飲むことで気持ちを落ち着けることができますよ。
ベッド付近にはコンドームが1~2個、ボックスティッシュが用意されています。コンドームは本来女の子が持参したものを使いますが、切らしているときはお客様にお断りをして、ホテルの備え付けを使ってもOKです。
また、ティッシュの残りが少ない時はプレイ後に足りないなんてことにならないよう、受付に連絡をして替えを用意しておくのがベスト。入室してお店への連絡が済んだら、ティッシュなどの消耗品がきちんとあるのかをチェックするよう心がけてみてください。
バスルームには持ち帰りができるアメニティグッズも置いてあり、有名メーカーの化粧水などを無料でお試しできるホテルも多いです。
基本は、歯ブラシ、ドライヤー、ブラシ、ヒゲ剃り、綿棒。また、最近では女性用にヘアキャップ、ヘアゴム、コットン、化粧水などのレディースセットアメニティが置いてあるホテルも。
シャンプー、コンディショナー、ボディーソープ、入浴剤が置かれています。中にはジャグジーを使えば泡風呂になる入浴剤もあり、家のお風呂ではやりづらい泡風呂の贅沢感を楽しむことができますよ。
お風呂上りに着るためのバスローブ、タオル類は2人分用意されています。万が一タオルが足りない時は、フロントに連絡すれば追加で持ってきてもらえます。
女性用に、先端がブラシに付け替えられるタイプが用意されているところも。
ラブホテルのグレードによって、備え付けられている設備はさまざまなものがあります。以下に、たまに見かけることがある設備をまとめました。
これは一例であり、他にも高級ホテルになると露天風呂やプロジェクターといった高価な設備が利用できるところもありますよ。
ラブホテルは実際に生活ができるほど、アメニティなどの備え付けのものが充実しています。もしお仕事バックの中に忘れ物があったら、お客様に一言断りを入れてホテルの備え付けを利用するのも一つの方法です。
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