ラブホテル街を通ったときに、「レンタルルーム」という施設を見かけたことはありませんか?
このレンタルルームは、ラブホテルと同じ目的で利用できる施設であり、デリヘル用のプレイルームとして使われる機会が多い場所です。それでは、このレンタルルームはラブホテルとはどのように違うのかをご存知でしょうか?
今回は、風俗嬢ならぜひ知っておきたいラブホテルとレンタルルームのそれぞれの特徴や違いについてご紹介します。
レンタルルームは大阪や東京など都心部を中心に増えてきている、その名の通り部屋を貸し出している施設のこと。
たとえば、マンガ喫茶のように数時間の休憩で使うのはもちろん、ビジネスマンの出張時の宿泊目的に使ったり、デリヘルのプレイルームにしたりと多目的な使い方ができるのが特徴。若いカップルの間で注目を集めている、いわば「プチラブホ」と言える施設なのです。
ラブホテルとレンタルルームの大きな違いの一つは、利用料金にあります。ラブホテルの料金の平均は、休憩3時間で3,000~5,000円、宿泊で8,000円~といったところ。
それに対し、レンタルルームは30分で1,000円という料金から利用ができるのです。さらに宿泊扱いになるナイトパックでも5,000円以内の料金が平均。このお手頃さから、デリヘルのプレイルームとしてや若いカップルがラブホテル代わりに利用しているのです。
レンタルルームとラブホテルのもう一つの大きな違いは、レンタルルームにベッドがないという点。実際はソファベッドやマットのような横になれるスペースが用意されていますが、あくまでも部屋を時間で貸し出すスペースとして運営しているため、宿泊施設の扱いになるベッドは置かれていないのです。
また、ラブホテルはシャワーだけでなく大きな浴槽がついているところが多いですが、レンタルルームはシャワーのみです。シャワールームのスペースも一畳ほどで、お客様と二人で入るには狭い広さ。店舗によっては、アメニティが有料になっておりタオルが100円などの料金で貸し出しているところもあります。
ラブホテルは通常のホテルや旅館のように、広々とした一室を利用することができますよね。レンタルルームは料金が安く利用できる代わりに、部屋が狭いのも特徴の一つです。
広さのイメージとしては、完全個室になっているマンガ喫茶より少しゆとりがある程度。具体的には3畳~5畳ほどのスペースになっており、一つの階に10数部屋が用意されているところが多いです。
レンタルルームは料金が安い代わりに、部屋のスペースが狭く布団がないのが特徴です。しかし、近年は若いカップルの間でラブホテルとして利用することが増えてきています。
特に東京都心では、駅から徒歩数分圏内という立地条件がバツグンのところにレンタルルームがある駅もあり、週末は満室になる店舗も少なくありません。歯ブラシからシャンプーまでのアメニティが充実しているのはもちろん、今はテレビやWi-Fiが利用できるところがほとんど。
また、女性が利用しやすいように、全室禁煙でホテルのような清潔感があるところも多いです。デリヘルによっては、事前にお客様におすすめのレンタルルームを紹介するサービスがあるので、レンタルルームを利用したことがない女の子でも安心ですよ。
レンタルルームは布団やお風呂がありませんが、それ以外はラブホテルとそこまで違いがない施設です。特にデリヘルや出張型オナクラなどではレンタルルームに出張する機会がとても多いです。利用したことがない女の子は、お客様の前で戸惑ってしまったり不安な表情を出してしまったりしないように、ぜひ今回紹介した違いを覚えておきたいですね。
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